【海外旅行】海外でのスマートフォンやノートPCの通信方法考えてますか?

【海外旅行】海外でのスマートフォンやノートPCの通信方法考えてますか?

7月の中旬になりました。下旬から夏休みという方もいらっしゃるでしょう。海外に行かれる方も多くいられるのではないでしょうか?

でも、考えてみてください。あれ?私のスマートフォン、海外で通信できるのかしら?と。海外で通信したら多くのパケット通信料取られるから不安という方もいらっしゃるでしょう。

ということで、そんな時に使うことになるであろう、国際ローミングなどのサービスについて書いていこうと思います。

国際ローミングとは?

日本の通信会社と契約したSIMを刺したまま、海外で電話やデータ通信を行うことです。このとき、日本の通信会社からは電波が届かなくなるため、海外の通信会社の電波を借りることになります。なので、普段の電話料金とは別料金になります。請求は日本の通信会社から来ます。

通話に関しては国際ローミングできていれば、海外料金で通信でき、計算されます。 パケット通信(データ通信)はプランにもよりますが各社最大2980円/日のプランが多いです。しかし、格安SIM(MVNO)を契約している場合、国際ローミング非対応の通信会社もあります。もっと安く済ませたい場合や、国際ローミング非対応の対処法を紹介します。

海外でのデータ通信の方法

  • 国際ローミングをする
  • 海外のSIMやeSIM(クラウドSIM)を契約する
  • 海外のレンタルWiFiサービスの利用

海外のデータSIMやeSIMを契約する

eSIMを契約する

eSIMSIMを刺さずにクラウドでSIMのやり取りをするというものです。ただし、日本では対応しているスマートフォンがまだ少ない技術です。

新しい物理的なSIMを用意しなくていいので、なくしたりする心配はなくなりますが、場合によっては海外の通信会社と直接契約をすることになったりするため、(対応するスマートフォンが少ないのも相まって)難易度が上がります。

海外のSIMを契約する

DSDVやDSDSなどのデュアルSIMに対応したスマートフォンをお使いの方や、海外でも使えるSIMフリーモバイルルーターをお持ちの方は一番この方法が安く場合も多いのではないでしょうか。

ただし、キャリア(docomo、au、SoftBank)やUQモバイルなどで契約されている場合、SIMロックというものが掛けられており、契約時に貸し出されたSIMでしか通信ができないという場合もあります。その場合はSIMロック解除を行ってください。

現地で購入するのは言語が通じなくて難しいと感じる方もいらっしゃるでしょう。そういった場合、日本のECサイトで前もって購入して、アクティベートしておきましょう。

中国聯通

中国で使えるプレペイド式データ専用SIM。中国のグーグルのサービスやツイッターなどのSNSの閲覧の規制していない回線を使うため、安心して使うことができます。バンド帯はB1,3が必須

AISアジア16カ国 周遊プリペイドSIM

東南アジア(日本を含む)16カ国で使用できるデータ専用SIM。日本でもしようできるため、日本でアクティベートして持ち込むことで事前に動くことを確認できるのも、良い点ですね。もし、天候の悪化などで飛行機の欠航が出て、他の国によることになり、空き時間にそこの国を探索したいとなったときもそのSIMの圏内であれば安心して使用できるのこういった複数の国で使用できるSIMを選ぶポイントでもあります。

T-mobile

AT&T

アメリカでの通信会社はT-mobileとAT&Tを選びました。これらのSIMは音声通話も含めたSIMになります。T-mobileはハワイだと繋がりにくいそうなので、AT&Tを選んだほうがいいと思います。アメリカの対応バンドは特殊で、この2社はB2,4に対応しています。Androidだと対応してない機種もあるので、ご注意ください。

イギリスSIM

イギリスのみ4G回線、他71地域では3G,2G回線が使用できるSIMになります。ヨーロッパは周遊旅行する人も多いので、こういった広い地域で使えるSIMが人気だそうです。

世界各国のBand

ヨーロッパでスマホならOrange Spain SIM!さんの世界各国のBand状況

通信会社によっても違いますが、ヨーロッパや東南アジアはB3,7を使うことが多く、中国だとB1も使うみたいです。(Band1使えない機器のほうが少ないと思いますが)

一番やっかいなのが、アメリカ。Band2,4を多用しており、Androidだと対応してない機種も多いです。(特にエントリークラスやミドルレンジクラス)

対応Bandの多いスマートフォン

iPhone

スマートフォンの代名詞に恥じない 対応 Band数をしています。ただし、キャリア(docomo、au、SoftBank)やUQmobileで契約しているとSIMロックが掛けられている場合があります。SIMロックを解除しないとプリペイドSIMも使えないので、気をつけてください。あとプロファイル(APN設定)が一つしかできないため、削除してからプリペイドSIMのAPN設定をしないといけないというのもあるそうなので、そちらもご留意ください。

Pixel3

AndroidといえばGoogle。GoogleのAndroidスマートフォンと言えばPixel3。というわけでこちらもそれに恥じない 対応 Band数をしています。こちらもご購入された通信会社によってはSIMロックが掛けられている場合があるのでご注意ください。

Huawei P30

Huaweiのハイエンド機種になると対応Bandも多く、世界中で使うことができます。SIMフリーAndroidスマートフォンは、やはりHuaweiなしには語れないというのが現状でしょう。

OPPO Reno 10x Zoom

私が個人的に頑張ってほしいと思っているOPPOの機種になります。まだ日本に来て2年も経っていない新参者ですが、去年世界シュア5位という大手です。その実力と、Huaweiに負けないカメラ性能を推すスタイルが魅力です。そして、このReno 10x zoomは対応Bandも多く、まさにハイエンドの一機に仕上がっております。P30Proに負けない光学60倍ズームと綺麗さはまさに圧巻です。

FREETEL P6

ハイエンド機種ばかり紹介してきましたが、エントリーモデルも紹介します。FREETELのP6です。クラウドSIMを搭載しているため、インターネットで入金するだけで海外での通信が可能になります。スペックはBandについては幅広く対応していますが、SoCはエントリーモデルゆえに性能が高いものを使用してないので、ゲームなどはつらいと思います。

SIMの入れ替えをする場合

スマートフォンがデュアルSIM対応じゃなくて国内で使ってるSIMを無くしそうといった場合、こういったSIMホルダーが便利です。

海外で幅広く使用できるSIMフリーモバイルWiFiルーター

Glocalme

U2s

G3

ノートパソコンや携帯ゲーム機、タブレットなどでWiFiがしたいという場合もあるでしょう。そういった場合もGlobalme製のSIMフリーモバイルWiFiルーターがいいでしょう。WiFi5Gz帯には対応していませんが、幅広いBandに対応しており、どの国でも使えるかと思います。(Band18,26に対応してないので日本のau回線はダメみたいですが)

Globalme製のモバイルWiFiルーターの最大の特徴はクラウドSIM対応という点です。もし、用意していたプレペイドSIMのパケット量を使い切ってしまった、飛行機が欠航になり、用意していたプレペイドSIMでは対応できなくなってしまったといったときに課金をするだけでデータ通信ができるようになるのです。(去年のSoftBankの通信障害といった予期できない事故にも対応できます。クラウドSIMにはまだまだ可能性があるのです。)

U2sはMicroSIM+標準SIM、G3はnanoSIM✕2です。あとバッテリー容量はG3が多いですが、その分厚く、重くなっています。

海外のレンタルWiFiサービスの利用する

電話機能はキャリアSIM刺したまま で国際電話扱いで料金高くなってもいいけど、データ通信だけは国際ローミングって高くつきそう。でもSIMとかBandとかよくわからないけどデータ通信だけでもいいから多く使いたい。と言った方もいるでしょう。そこでレンタルWiFiルーターを借りましょう。

イモトWiFi

イモトのWiFi

SAKURAMobileWifi

GlobalWiFi

GOLOBAL WiFi

どんなときもWiFi

どんなときもWiFi(芸能人有)

どんなときもWiFi以外は空港のカウンターで受け取り、返却が出来たりお手軽なイメージがあります。どんなときもWiFiに関しては国内月額3480円(税抜)でデータ通信使いたい放題というだけではなく、クラウドSIMなので申し込み不要で海外でも使用でき、1日1280円(高速1GB以降低速384Kbps)と他社よりも頑張ってると思います。(ただし、中国での通信規制は掛かる恐れがあるためプレペイドSIMも持っておいたほうがいいかもしれません)

船内ローミングに注意!

SoftBank船内ケータイについて

陸から離れてしまい、通信会社との通信できなくなると大きな船になるとその船自体が電波塔の働きをし、船内のスマートフォンとデータローミングをすることができます。この船内ローミングは通信各社、国際ローミングの料金外のプラントなり、青天井の料金体系になっています。なので、大きな船に乗ったときは機内モードやモバイル通信をオフにしたり、いっそSIMを抜いてしまいましょう。そして、船内にあるであろうWiFi設備を使いましょう。例え、日本公海内の航海であっても後悔しないために。

機内ローミングに注意!

SoftBank機内ケータイについて

また飛行機も大型客船と同じようにそれ自体が電波塔の働きをすることができます。なので、船内ローミングと同じように対応することをおすすめします。